きょう4日は、二十四節気の一つ「立春」。人吉球磨では、前日までの厳しい寒さから一転して春の陽気となり、道端に咲いたかれんな菜の花が道行く人たちに春の気配を告げた。 前日は、最低気温が最も低い氷点下10・6度を記録した人吉球磨。2日からの降雪で平野部にも雪が積もり、最高気温も4度を下回る厳しい冷え込みが続いたが、けさはまぶしい日差しが降り注ぎ、午前中には10度近くまで気温が上がって暖かい一日となった。
この陽気に誘われるように、同市上薩摩瀬町のJAくま人吉支所入り口の道沿いには、黄色い菜の花が咲き始めた。同支所の職員が植えたもので、買い物に訪れた女性は「もう菜の花が咲いているんですね」とうれしそうに眺めていた。
熊本地方気象台によると、あす5日から6日にかけては暖かい日が続く見込み。以降は低気圧の通過で天気は崩れ、8日から西高東低の冬型の気圧配置で冷え込むという。
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